ずらたんの日記

ずらたんのだらだらした日記

関門海峡

8/20、北九州市の旅に出る。鹿児島本線で博多から小倉に出た。小倉の駅ナカをさらりと見学した。少し街中も見たかったのだが暑さでバテそうであったため、モノレールに乗って小倉市街の見学とした。

 


f:id:yzuratan:20180918085926j:image

 

約10駅程度で、終点到着。最寄りにJRの駅があったので別経路で戻ることとした。これが誤算であった。誤算というより何も考えない旅のよくあるパターンだが、まず1時間に一本の路線であった。そして戻る予定が逆に向かっていて、さらに眠りに着いて、分けの分からぬ駅に終点まで向かっていた。


f:id:yzuratan:20180919102831j:image

 

1時間待って、戻った。小倉から先の門司港に到着。レトロな建築物を見学し、平日だったためか乗れなかったが、SLの路線を歩いた。この路線の終点が関門トンネルの入口近くであったため、九州から本州へ歩いて回ってみることとした。


f:id:yzuratan:20180919102931j:image

 

15時くらいだろうか、本州の壇之浦に着いた。ちなみにこの関門トンネル、本州側、九州側どちらもバスなら6駅以上あるような距離であった。結構歩きなんとか下関駅に到着。サンマルクで少し休憩して、下関を出る。


f:id:yzuratan:20180919102953j:image

 

新下関から新幹線に乗る経路で、三宮のカプセルホテルに向かう。下関でSUIKAが利用できたがなぜか新下関では使用できず、現金で支払う。入場記録も別の駅で消してと言われたので、取りあえずそのまま新幹線に乗り、姫路まで着く。既に20時を越えていた。私鉄で三宮まで向かい二日目の宿にたどり着いた。カプセルホテルである。

 

荷物を置いて、街を適当にぶらぶらして、結局ラーメン屋で落ち着いた。戻って風呂に入り寝る。まあ、九州の地を着いた瞬間をわずかではあったが、ひとり旅ならでは適当な旅であった。