ずらたんの日記

ずらたんのだらだらした日記

ベトナム旅行―一日目

夏期休暇前に唐突に決まったベトナム旅行。ここでは観光のことにはあまり触れず、自分の心情を元とした内容を素直に記載する、

 

早くも敬老の日を含む連休にて実現した。

 

この旅行出発前の問題点は、宿が決まっていないことであった。当初後輩の家で宿代浮かせる予定が、宿が安いという話をされて、現地に着いたらどうなるのかという不安があったからである。

 

金曜日、午後休の調整をとり、15時に電車にのって、成田空港に向かった。電車に乗っている最中の田園風景を見ながら同行する知り合いの方と「そうそう、こんな感じの光景が続くと思うよ。」と話していたが、それはベトナム旅行3日目で体験できた。

 

話はもどり、成田でさらに同行者一人と待ち合わせしていたので、3人でベトナムの後輩の家へまずは向かう旅となった。

 

日本時間18時過ぎに出発、ハノイ時間22時過ぎ到着の予定なのでベトナムの時差が2時間遅れていることから、約6時間で着く感じだ。急に飛行機の予約をとったせいもあるが意外と高くついた。JALである。

 

出国審査で引っ掛かった。手持ちの紙袋と、ベルト、靴を外してようやく通れた。

 

自分は非常口の一番近くの席になってしまったので、万が一何か起きた場合、CAの手伝いをすることになった。といってもなんかあった場合だが。

 

なんだかんだ飛行機は全く問題なかった。着いた。は、いいがまず後輩に、会わんと何も進まんのでハノイ空港出口にたどり着くといた。会って換金した。自分は多少お金は用意したが後輩づけにした。お金に関しては実は足りていたように思うが面倒だったのでよいだろう。実際帰宅時に円換算する際にベトナムの空港の銀行がしまっていて、帰国後に換算して少し損したという話があった。まあちょっとの差額だと思うけどあまり海外へ行かない自分にとって、レートは気遣う問題である。

 

後輩の家へ向かう最中、宿の話をした。不安な要素は部屋に入ったとき吹っ飛んだ。同行する3人分の寝床が用意されていたのだ。俺だけベッドじゃない待遇だけど。マンションの22階に住んでいると話だけあって、窓から見るハノイの街の灯りはとても綺麗にみえた。逆にバイクや車のクラクションの音が以上に響き、やかましかった。でも来た甲斐のある国とも感じた。

 

次の日の2時までビールを飲みながら明日の予定なども聞き寝た。ここまで今日は。